ギターが上手く聞こえる魔法

こんにちは、たなしょーです。

 

今回はあなたがライブをするうえで

知っておいてほしいことを話します。

 

いままではギターが上手くなる方法を

教えてきましたが今回は

少し違う話をしようと思います。

 

 

今回このブログを

最後まで読んでいただければ

ギターが上手くなくても

魅力的なギタリストになれます

 

逆に読まなければ

ギターが上手くなっても

1音鳴らしただけでガッカリする

ギタリストになっているもしれません

 

リズム感や演奏技術と同じくらい

大事なのにあまり気にしていない

人が多くて残念だなと

おもうことがあります。

 

気になるのであれば

最後まで読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

演奏技術とリズム感以外で

ギターが上手いと思わせる

方法がわかりますか?

 

 

それは

 

 

いい音を出すこと

 

です。

 

 

「どういうこと?」

っておもいましたか?

 

 

例えば歌で考えてください。

あなたの好きな歌手いてますよね?

その歌手の何が好きですか?

(見た目と性格以外で)

 

 

 

恐らく多くの場合は

・歌が上手い

・声量がすごい

・声がいい

 

 

この3つたどおもいます。

ここで、重要なのは

声がいい

ということです。

 

 

声が汚ければ

音程があっていてもうまく聞こえませんよね

 

 

ギターもそうなんです。

譜面通りに曲が弾けていても

ギターの音がよくなければ

うまく聞こえないのです

 

 

 

なので、今回はギターが

うまく聞こえる音の作り方

教えます。

 

 

 まず、下の2つの動画で

音を聴き比べてください。

 

 1つ目

www.youtube.com

 

 

 2つ目

www.youtube.com

 

 

 

 

 

どちらの方が

良かったですか?

 

 

 

 

 

 

 

 おそらく多くの人が

 

2つ目のほうを

選ぶと思います。

 

 

1つ目はアンプのボリュームだけを

あげています。

2つ目は音を加工しています。

 

 

 あなたには2つ目のように

綺麗な音を出してほしい

ので、その手順を説明します。

 

その①アンプで音作り

 

あなたが入っている軽音部や

スタジオにギターアンプがありますよね。

 

ここではだいたいのスタジオにおいてある。

JC-120(通称 ジャズコーラス

というアンプを基準に

説明します。

 

 

アンプには最低4つのツマミがあります。

f:id:guitarstar777:20180415121033j:plain

その4つというのが

 

 

volume、treble、middle、bass

 です。

 

各ツマミの役割は以下のとおりです。

 

・Volume

 

音量を調整できるツマミ

 

 

・Treble

 

高音域を調整するツマミ

シャリっとした音を出せます。

上げ過ぎると耳が痛い音になります

 

・Middle

 

中音域を調整するツマミ

音抜けがよくなります。

上げすぎると音の輪郭が

ぼやけます

 

・Bass

 

低音域を調整するツマミ

音が太くなり重い音になります。

上げ過ぎるとこもった音になります。

 

 

 

 

よくVolume(ボリューム)だけを

あげて他が0になっている人を

見かけます。

 

 

それだけは

やめてください。

 

 

 

そのほかの3つもいじってください

 

 

 

上の写真のように

0になっている状態が基準ではありません。

基準は5(真ん中)です。

 

 

 

ボリュームを上げる前に

とりあえずボリューム以外の

3つのツマミを

すべて5にしましょう。

 

 

そこまでできたら

ボリュームを上げます。

 

あとは細かいセッティングです。

 

 

音がこもっていると

思ったら、Bassを少しずつ下げます。

 

 

 

音の輪郭がはっきりしないときは

Middleを少しずつ下げます。

 

 

 

 

音がシャリシャリして耳障りなときは

Trebleを下げてください。

 

 

これで自分の好みの

音を作ります。

 

アンプの設定ができていないと

これから説明することを行っても

残念な音になります。

 

 

その②エフェクター

音を変える

 

ロックギターって力強く歪んだ音が

出てますよね

 

 

実はそういう音は

アンプのボリュームを上げても

出せません。

 

ここで必要になるのが

エフェクターです。 

 

f:id:guitarstar777:20180415130524j:plain

 

 この写真の足元に小さいペダルがいっぱい並んでいるのが

わかりますか?

 

これが

エフェクターです。

 

 

 

プロのギタリストで

エフェクターを使わない人は

いてません。

 

 

「そもそもエフェクターって何?」

っておもいますよね。

 

 

エフェクターというのは

音色を電気的に変えるものです。

 

エフェクターにはさまざまな種類があり

音を歪ませるものや、うねらせるもの、

エコーをかけるものなど

さまざまなものがあります。

 

 

そして、このブログを見てくれている

あなたが最初に持つべきエフェクター

 

歪み系エフェクター

です。

f:id:guitarstar777:20180415132446j:plain

 

最初に聞き比べてもらった

動画の二つ目でも使っています。

 

 

歪ませることでロックな

かっこいい音が出せます。

 

 

歪み系の中でも

大きく分けて

三種類あります。

 

1つ目が

「オーバードライブ」

 

 

 

これは浅く歪ませるエフェクターです。

さわやかな演奏ができます。

 

 

Bump Of Chicken

back numberのような

音はオーバードライブで作れます。

www.youtube.com

 

2つ目が

ディストーション

 

 

これは深く歪ませるエフェクターです。

 

wanimaやSiMや

ONE OK ROCKなど

激しいギターの音が

作れます。

www.youtube.com

 

3つ目が

「ファズ」

 

これはワイルドな歪みを作る

エフェクターです。

 

 

Jimi Hendrix

The Rolling Stonesのような

古いロックのような音が作れます。

www.youtube.com

 

 

 

エフェクターがあるだけでこんなに

いい音が作れます。

 

エフェクターがなければ

Wanimaもワンオクも

弱弱しくなります。

 

 

 

あなたもエフェクターを買ってみましょう。

周りにエフェクターを持っている人が

いれば一度借りて試してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

 

ギターの音がよくなると

ギターを弾いてるだけで

気持ちよくなれます。

 

f:id:guitarstar777:20180415140708j:plain

あなたにも

その気持ちよさを

味わってもらいたいです。

 

なので

 

 

今回教えた

・アンプの設定をすること

エフェクターを使うこと

を試してみてください。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

サウンドハウス

 

 

_________________________

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