かっこいいライブのやり方

 

 

こんにちは、たなしょーです。

今回はかっこいいライブのやり方を

教えます。

 

 

 

この記事を読めば

ギターがそんなに上手くなくても

かっこいいライブができるようになります。

 

 

 

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この記事を読まなければ

うまくなっても

演奏に魅力がなく

かっこいいライブができません

 

 

 

あなたが学生であれば

軽音部の部内ライブや学園祭や

他校とのジョイントライブがありますよね。

 

 

 

もしそうでなくても、ライブハウスで

ライブをやったり、小さい祭りで

ライブをやったりすることが

あるとおもいます。

 

 

 

そういったライブをやる時

下手くそだと思われたくないですよね

 

 

 

せっかくなら

かっこいいと思われたい

ライブをやってモテたい

と思うはずです。

 

 

 

でも、

「ギター下手だから先輩より

かっこいい演奏なんてできない」

 

 

 

とか

 

 

 

「初めてのライブだから不安で

自信が持てない」

 

 

 

など負の感情が出てきてしまいますよね。

 

 

 

でも、

大丈夫です!

 

 

 

 

僕が高校生1年生だった頃

同じ軽音部にはギターがうまい先輩や

同級生にも中学からバンドをやっている人が

いっぱいいました。

 

 

 

僕は当時ギターが下手くそでした。  

 

 

 

なので、ライブを普通にやっても

先輩や同級生のギタリストには

適わないと思っていました。

 

 

 

ですが、僕は常に上手くなりたいと

思っていたのでプロのライブ映像を

見たり、ライブハウスでうまいバンドの

演奏を見たりして分析をしていました。

 

 

 

その時あることに気づきました。

 

 

 

そのあることに気づいた僕は

実際にやってみようと思い

 

 

 

僕にとっては初めてのライブであった

学園祭に出て実践しました。

 

 

 

曲はGreen DayのMinorityをやりました。

実際、僕のリズムが走りまくりで

かなり下手くそだったとおもいます。

 

 

 

ですが、あることのおかげで

見に来てくれていた友達や、先輩から

 

 

 

「めっちゃかっこよかった」

とか

「初ライブでそれだけ出来たらすごいよ」

などとめちゃくちゃ褒められました。

 

 

 

 全てはあることをしたからなのです。

 

 

 

どうですか?

 

 

 

「あること」が気になりませんか?

 

 

 

下手くそな演奏でも

かっこいいライブができるんです。

 

 

 

あなたはきっと気になっていると思うので

あること」が何かを

教えます。

 

 

 

それは

パフォーマンス

です。

 

 

 

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演奏に動きをつけるのです。

 

 

 

あなたはギターを弾く時

ずっと指板を見て仁王立ちで

弾いていませんか?

 

 

 

練習の時はいいです。

ライブの時は一生そんなことを

しないでください

 

 

 

ギターが上手くなっても

かっこいいライブはできません。

 

 

 

ライブの時に動くだけで

実際はそうでなくても

自信があるように見えて

上手く見えます。

 

 

 

そして、動きがあれば

実際同じ音を出していても

ダイナミックに見えたり

リズミカルに見えます。

 

 

 

例えばですが

静止画に激しいBGMを付けても迫力が出ない

とおもいます

 

 

 

映画の戦うシーンで無音だと

すごく地味な感じがしますよね。

 

 

 

しかし、そのふたつを合わせて

 

 

 

映画の戦うシーンに激しいBGMを付けると

迫力が増します。

 

 

 

これはライブでも同じです。

 

 

 

音だけでは出し切れない

魅力を演奏に動きをつけることによって

引き出すことができて

かっこよくみえるのです。

 

 

 

では、今から

かっこいいライブのやり方を説明します。

 

 

 

1つ目

 指板を見るのを

やめてください。

 

 

 

さすがに、言いすぎましたが

あまりずっと見ているのは

下手くそに見えて良くないので

簡単な所は極力見ないようにしてください。

 

 

 

そして、視線は客の方か

バンドのメンバーの方に向けて

アイコンタクトを取り合ってください

 

 

 

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2つ目

 リズムに合わせて

体を揺らす

 

 

 

足を屈伸させて、体を揺らしたり

頭を振ってみたりしてみてください。

 

 

 

リズムに合わせて体を動かすことで

リズムが取りやすくなり

メンバー同士も演奏がしやすくなります。

 

 

 

しかも、観客からみても

視覚的にリズムを感じやすくなり

グルーヴ感をだすことができます。

 

 

 

少し難しいですが

ノリのいい曲であれば

ジャンプするのも良いでしょう。

 

 

 

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3つ目

客を煽る

 

 

 

ライブは演者が盛り上げないと

お客さんが自らは盛り上がっては

くれません。

 

 

 

よく

「客のノリが悪い」

と愚痴を言ってる人を見かけますが

悪いのは演者です。

 

 

 

なので、ギターを弾かない部分が

あれば、客を煽る必要が

あります。

 

 

 

簡単な方法はギター弾かない

部分があれば

 

 

そこで手を上にあげて

手拍子を

することです。

 

 

 

ステージの前の方に出てやることで

よりインパクトがあるので

余裕があれば歩いて前の方まで

出てください。 

 

 

 

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4つ目

ターン

 

 

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フィギュアスケートのように

ぐるっと回るだけ

です。

 

 

 

シールドが絡まることがあるので

シールドを確認しながら

やってみて下さい。

 

 

 

応用編

 

 

 

ここからは応用となりますので

余裕があれば練習してみてください。

 

 

 

5つ目

ギター回し

 

 

 

ギターのネックとボディーを持って 

勢いよく後ろに投げます。

 

 

 

そうすると前に勢いよく戻ってくるので

しっかりとキャッチしてください。

 

 

 

コツは恐れずに

勢いよく投げることです

 

 

 

すごく危険な技ですが迫力が

あるのでもし勇気があるなら

やってみてください。

 

 

 

注意

 

 

 

これを行う場合は必ずロック式のストラップ

を使うかロックピンというのを使って

ストラップが外れないようにしてください。

 

 

 

周りに人やものがないかを確認してから

回してください。

 

 

 

6つ目

歯ギター

 

 

 

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ソロを弾くときに

ピックの代わりに歯で弦を

弾きます。

 

 

 

慣れるまでは結構練習が必要になります。

 

 

 

僕は高校時代からよくやっていますが

めちゃくちゃ盛り上がります!

 

 

 

以上6つのパフォーマンスを

教えましたが

他にも無数にパフォーマンスはあります

 

 

 

いろんなバンドのライブを見て

パフォーマンスを取り入れていくと

自分にしか出来ないライブが

できるようになります。

 

 

 

ぜひ、今からライブを意識して

パフォーマンスの練習も

してみてください。

 

 

 

そして、カメラや鏡で動きを確認して

自分が思うかっこいい演奏が

できるように試してみてください。

 

 

 

今回はここまでです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

コメントや意見があれば

お願いします。