スケール練習やクロマチック練習が続かない人は見てください!
こんにちは、たなしょーです。
今回はスケール練習に飽きて
続かないあなたのための
ギターソロの練習法を
紹介します。
クロマチック練習や
スケール練習って
地味でしかも自分が上手くなっていく
実感が湧きませんよね。
そんな地味な練習をしていても、
ただただ辛くて
逃げ出したくなりますよね。
でも、この練習法を知ることで
ゲームのように楽しく練習できて
しかも自分が上手くなっていくことが
実感できるんです。
楽しく練習ができれば
今までなら飽きて三日坊主になっていた
人でも継続的に練習ができます。
継続的に練習が出来れば
今のあなたより
格段に上手くなります。
うまくなれば
モチベーションが
上がります。
そして練習意欲が
沸いてきます。
さらに、もっと練習して
うまくなる...
右手と左手のシンクロができて
ほかの弦を弾いてしまうことも
なくなります。
そして、速いフレーズに
対応出来るようになると
いろんな人から頼ってもらえます。
速弾きが出来る人って
高校生や大学生では
少ないです。
そうなれば、少し難しい曲でも
弾けるあなたは
「この曲他に弾ける人が
いないからやってくれないか」
と誘われることが増えます。
そして、そんな難しい曲が弾けたら
間違いなくチヤホヤされます。
他のギタリストより
あなたが輝けるのです。
これを知らずにスケール練習を
あきらめてしまうと
速く弾くフレーズで
弦移動の時に他の弦を
弾いてしまったり
そもそも左手もしくは
右手が追いつかなくなったり
して、弾けていないのに
弾けた気になって成長しません
速く弾くためには
かなりの練習量がいります。
練習を放棄するということは
一生速く弾けるようには
なりません。
速く弾けなければ
弾けない曲もいっぱい出てきます。
よく弾けてもいないのに
ギターソロをまかされて
ステージで弾いて恥をかかされている人を
見ます。
正直めちゃくちゃ恥ずかしいです。
弾かない方がマシです。
そんなことにはなりたくないですよね。
こんなことになりたくないですよね?
そう思うあなたは
この練習法を続けてください。
どんな練習かというと
それは
シャトルラン
です。
「体育の時にやったやつだよね。
ギターとは関係なくない?」
って言いましたか?
そうですね。
ギターとは関係ないように
思いますよね。
でも、実はこれ
最強の練習方法
なんです。
シャトルランって
最初はゆっくりと
ドレミファソラシド
ってなりますよね。
で、だんだんと速くなっていって
しかも、疲労が溜まっていくので
すごくしんどくなりますよね。
そして、音がなりきるまでに
ラインを踏めなければゲームオーバー
です。
これと同じように
ギターも練習します。
それでは早速
どうやるのか教えます。
まず、シャトルランの音源を用意します。
youtubeにあったので
これを使ってください。
ルール説明
ドレミファソラシドと
音が鳴りますよね。
それに合わせて
ギターでドレミファソラシドを
弾いてください。
ドまでいくと次は折り返しで
ドシラソファミレド
と鳴るのでそれを弾いてください。
上昇のときは1小節目
下降のときは2小節目
を弾いてください。
これを
繰り返す
だけです。
途中で失敗したら
ゲームオーバー
となります。
ゲームオーバーになった時
それが何回目だったのかを
覚えるかもしくは、記録してください
これを毎日やっていくうちに記録が
伸びていきます。
100m走などのように
数値として結果が出るので
自分が成長していることに
気づけます。
注意
途中で他の弦を鳴らしてしまったり
音がならなかったらそこで
ゲームオーバーです。
指を開いて行うので手が痛くなって
限界を感じたらやめてください。
そこがあなたの今の限界です。
これもゲームオーバーとなります。
やることはスケール練習と一緒です
なので、こちらで書いていることを
守ってください。
スケール練習が続けられなかった
あなたのために書いています。
せめてこれくらいは
やらなければうまくなれません。
なので
ここまで、読めた方は
今から
やってみてください。
三日坊主で終わらせないでください。
絶対に実力が
ついていきます。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
コメントや意見があれば
お願いします。