練習効率を100倍にする裏技的練習法
こんにちは、たなしょーです。
ギターは練習すればするほど上手くなります。
いっぱい練習してください。
しかし、ただ曲をコピーするだけで
練習を終えてませんか?
そんな、あなたは
自己満足で終わっている
可能性があります。
今回教える練習法をやるだけで
練習効率が格段に上がります。
今まで曲をコピーしていて
上達しないことに悩んでいた
あなたは最後まで読んでください。
自分が弾いているときと
実際の演奏では
少し違って聞こえることがあります。
例えば、レコーダーで
自分の声を録音して
再生すると自分が普段喋ってる声と
違うように思いませんか?
福山雅治のモノマネをしてみたつもりが
鼻声になっていたり
声が高かったり
すると思います。
ギターでも同じです。
自分が弾いているときに
聴いている音とその演奏を
聴いている周りの人には違って聞こえます。
では、どのように練習すればよいのか、、
それは
「録音する」
です。
「それだけ?」って
なりますよね。
それだけです。
自分の演奏を
録音して聴く
こんな単純なことですが
実際自分が弾いてる時
「俺結構うまいんじゃない?」
って思うことがあるとおもいます。
でも、実際に録音すると
・リズムばらばら
・音の粒が揃ってない
・正直めちゃくちゃ下手くそ
・演奏に迫力がない
などいろいろなことに気づけると思います。
実際録音したものを
聴いてみるとあなたは
自分が思っている以上に
出来ていないんです。
そんな演奏を人に聞かせるのは
恥ずかしいですよね。
なので、自分が感じた
悪い所を
意識して重点的に練習します。
そうすれば無駄に
時間を使う必要はなくなります。
そして、また聴いて
悪い所を練習した後に
録音します。
そして、また悪い所を
見つけ、練習する
それを繰り返してください。
そうすれば
少しずつ自分の弾いているときの
感覚と録音したギターの音が
同じようになってきます。
繰り返すうちに
自分が納得いく演奏ができるようになるはずです。
それでは実際に
あなたが今練習している曲があるのであれば
録音してみてください
練習している曲がなくて
コード進行や教則本のフレーズを
練習しているのであれば
そういったものでもいいです。
大事なことは
録音して客観的に
自分の演奏を聴くことです。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。