練習しすぎると危険！？

こんにちは、たなしょーです。

いきなりですが

あなたは1日何時間ほど
ギターを弾いていますか？

「3時間は弾いているよ」
と自慢げに答えたあなた

すごく危険です。

あなたはもしかしたら先輩や
ギターが上手い友達から

「上手くなりたかったら
もっと練習しろって」

言われたことがあるかもしれません。
しかし、休憩もせず
ギターを弾きつづけると
手を痛める恐れがあります。

僕も1日多いときで8時間は
練習していました。

しかし、ある日
いつも通りギターを弾いていると
急に左手に痛みを感じてきました。

あまりに痛かったので
ギターを弾くのをやめました。

それから約3日ほど痛みが
続きギターを弾くどころか
ものを持つのもしんどい状態でした。

あなたはこんなことに
なりたくないですよね

でも、ギターは上手くなりたいから
いっぱい練習したいはずです。

そんなあなたは
怪我をしないですむよう
最後まで読んでください。

ギターの練習のし過ぎで
怪我をしたのには
原因があります。

それは

慣れていないことを
し続けたこと

野球に例えてみましょう

プロの野球選手は
時速140キロくらいの球を
連続で何回も
投げますよね？

でも、野球素人が
そんな速い速度で
何回も投げれますか？

普通の人ならそんなスピードで
投げれません。
そして、肩を壊します。

それと同じように
ギターも慣れていない
練習をしていると
怪我をする可能性があります。

では、どのように
練習すれば
良いのか

それは

少しずつ
練習時間を増やす

ギターを始めたばかりの人であれば
コードを押さえるのは
すごく難しいですよね。

しかも、すごく手に
負担がかかっていると思います。

なので、最初のうちは30分くらい
練習したら
1度20分以上休憩してください。

そしてまた30分ほど練習する
というように手を休めながら
練習を行ってください

練習途中に少しでも
手の筋や筋肉などに
痛みを感じたら
すぐに手を休めてください。

慣れてきてコードが
ある程度楽に押さえれるようになったら
次は1時間、2時間と
増やしていくと良いでしょう。

ギターソロの練習でも
同じです。

慣れていないフレーズを
やる時は必ず休めながら
行ってください。

以上のことを踏まえて
今からしっかりと
ギターを練習しましょう

今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

質問やコメント等あれば
お願いします。