10倍ギターが上手くなる姿勢
こんにちは、たなしょーです。
あなたはどんな姿勢で
ギターを練習していますか?
「そりゃ本気の
姿勢に決まってる!」
とだいたいみんな答えます
でも、
僕が聞きたいのはそういうことではなく
弾いている時の身体の角度や向きなど
つまりは
「ギターの構え方」
です。
普通の人は
ギターを弾く時の姿勢を
気にした事ないですよね。
しかし、
ギターを弾く姿勢はすごく大事です。
ある程度長くギターを続けている人は
自然と身についたりしていることが多いので
初心者にギターを教える時に
姿勢に関しては教えてくれない人が多いです。
ギター教室の先生なら
教えてくれるかもしれませんが
部活の先輩とか周りでギターをやってる人は
教えてくれません。
悪い姿勢で弾いていると
・手が上手く届かない
・速く手が動かない
・すぐに疲れてしまう
などなどいいことがありません。
逆に姿勢を正すだけで
・今まで弾けなかったフレーズが
簡単に弾けるようになる
・難しいフレーズが
楽に弾けるようになる
では、
実際どういう姿勢がダメなのか
ですが、
それは
ギターのヘッドが
真横に向いている状態です。
「え??それ普通にやってるよ??
ってか、プロの人も
みんなそうじゃないの?」
そんな声が聞こえてきた気がしますが
これ実はめちゃくちゃ
弾きづらい姿勢なんです。
なぜ弾きづらいのか
よく分からないというあなたは
バトンパスでバントを受け取る時のように
腕を後ろにやってみて下さい。
しんどくないですか?
警官が犯人を取り押さえる時の映像で
腕を後ろに引っ張ってる場面見たこと
ありますよね
ギターでも腕が身体の
後ろにある状態というのは
非常にコントロールがしづらいんです。
ギターのヘッドの位置が
身体の真横に来ている状態だと
腕・肘は当然身体の位置より後ろに来ますよね
それでは
どうすればギターが弾きやすくなるのか
簡単です。
ヘッドの位置を
前に持ってくることです。
理想の角度は45°くらいです。
これくらいの角度で構えてると
ヘッドが真横に向いていた時より
楽に感じませんか?
実はこんなにことで
ギターの弾きやすさって変わるんです。
座って弾く時も
立って弾く時も同じです。
ヘッドが斜め方向を向くように
構えてください。
本当にこれだけで
めちゃくちゃ
弾きやすくなります
今あなたの手元にギターがあるなら
直ぐにやってみて下さい
何も特殊な道具はいりません。
今までヘッドが真横に向いた状態で
ギターを弾いてきた人は
絶対にこの方法を試してください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
_________________________
ブログ読者限定
無料でギター教材配布中
バンドでギターをやっている方で
「もっと上手くなりたい」
「ライブで観客を
惹きつける演奏がしたい」
という強い意志をもっている方にだけ
無料でプレゼントしています。
興味がある方はこちらの
ページへ