世界一の速弾きギタリストが凄すぎる!
こんにちは、たなしょーです。
あなたは速弾き
好きですか?
僕はめちゃくちゃ好きです。
ギターをやってると
1度は速弾きに憧れを抱きますよね
速弾きが好きなのは
僕やあなただけではなく
世界中に沢山いてます。
何故か?
それは世界中で速弾きを競う大会が
行われているからです。
速弾きに興味がなければ
そんな大会開催できませんよね。
しかし、それらは速さだけを
競うものではなく、
曲が良いか
パフォーマンスがかっこいいか
だとか、でただ速さを競うだけでは
ありません。
速弾きというのは
曲が良くて
音楽的に良いものでないと
あまり意味が無いので
必然的にそうなるんだと思います。
しかし、
とにかく速く弾けるギタリスト
というのも気になりますよね
任せてください。
僕は音楽性とか
パフォーマンスを抜きにした
世界一の速弾きの
ギタリストを知っています。
そのギタリストを
今回は紹介します。
ギタリストの名前は
チアゴ・デラ・ヴェガ
です。
「え?どこの人?」
お答えしましょう。
彼は元Burning in hellのギタリストで
ブラジル人のギタリストです。
何故彼が世界一速いギタリストなのか
それは、、
速弾きのギネス記録を
持っているからです。
実際どれくらい速いのかは
見ていただければ分かります。
こちらが2008年
世界ギネス記録に認定された時の
映像です。
凄まじく速い!
320BPMって普通の人じゃ
クリックもまともに
聞き取れないですよね 笑
ちなみに、彼が弾いている曲は
リムスキーコルサコフの曲
「熊蜂の飛行」
です。
しかし、これは2008年の映像で
実はこの後に他のギタリストに
ギネス記録を更新されます。
「これより速く弾ける人いるの!?」
それがいてるんです。
世の中って怖いですよね
そのときの映像がこちらです
最後はなんと
BPM600!?
速すぎて
早送り再生しているようにしか見えない
彼はJohn Taylorというギタリスト
なのですが詳しく知りたいと思い
いろいろと調べてみたのですが
バンドの情報は
見つかりませんでした。
しかし、ギネス記録に
認定された当時のインタビューが
あったのでそのリンクを
こちらに貼っておきます(全英語)。
あまり詳しいことは
わからなかったんですが
「速弾きが出来るようになる
コツをよく聞かれるんだが
一番いいことは
メトロノームを使って
練習することだ
そしてギター、音楽を
楽しむことが大事だぞ」
というようなことが
書いていました。
それだけメトロノーム練習が
大事と言うことです。
僕自身も過去に
メトロノームを使った練習については
触れているので良かったら
そちらも読んでみてください。
そんな凄まじい速さですが
これを上回る変態が出てくるんですよ
「もういいよ!笑」
と突っ込みたくなるかと思いますが
せっかくなので紹介しておきます。
それが
こちらです。
さっきの人!
そうです。
記録を抜かれたことが
悔しかったのでしょう。
600BPMを大きく上回り
750BPMで
弾いています
画質が良く手元が
しっかりと見えるように
なっているのに
カメラがスピードに
追いつけていなくて
手が残像になっている
とはいえ
彼のプレイは
こんなに速いのに
全くノイズがなく
すごく綺麗ですよね。
これを越えられるやつなんて
もういないはず、、
というか
ギネスの審査員は
どうやって審査してるのだろうか
そこが一番謎です。
ハイスピードカメラとか
使ってるのかな?笑
これで
今日の記事は終わりにしようと
思ったのですが、
見つけてしまいました
750BPMよりも速く
速く弾けるやつが
いたんです!
999BPM
そして
1600BPM!
せっかくなので両方とも
見てみましょう。
まずは999BPMから
確かに速い
だけどもうノイズにしか聞こえない
「ちょっとギター弾いてよ」
って言われて
友達の前でこれやったら
確実にドン引かれますね
そして
最後1600BPM
間違ってたらすみません
物申します!
たぶんこれは
弾けていないです!
とはいえそれでも
凄すぎる
一生かかっても
ここまで速く弾ける気はしないですね。
と、こんな感じで
世界一の速弾きギタリストを
紹介してきました。
なぜか動画を見てるだけで
疲れたのではないでしょうか?
正直僕も疲れました。
今回は、世界にはこんなに
すごいやつらがいるんだよ
という記事でした。
ギネスに挑戦したいという方は
クロマチック練習を
ゆっくりなテンポから
だんだん速くしていって
自分の限界に挑戦してみてください。
本日も最後まで
読んでいただきありがとうございました。
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